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六つ子にお兄ちゃん!?

第8章 朝ごはんと釣りと帰宅


俺は昔チョロ松との何気ない話の時に子供可愛いよなー…って話をしたらチョロ松がちょっとの間固まってどうしたー?っていったら…
急に照れはじめて…

チ)僕がんばるよ!
って言い出し俺の頭に?が浮かぶことがたびたびあった…どうもチョロ松の頭の中では

チョロ松に俺が子供が可愛いと言った→子供が欲しい=俺はチョロ松の子供が欲しいというよくわからない計算式になっていた模様…
チョロ松はテレテレといった表情で、

チ)僕ね子供ね女の子と男の子どっちも欲しいなー…とかでも子供にアイ兄さん取られちゃうのはいやだなー…
とか言いながら甘えてきたのがまだ頭に鮮明に残っている…たまにチョロ松も行動が可笑しくなるケースがたまにある…

それを踏まえてだが…この時のチョロ松は妄想がドンドンと膨らんでくる…それでもって止められない…てか止めてもどうして?といった表情になりしまいには
泣き出したりアイ兄さんは僕のこと嫌いなんだ…と訳のわからない根拠に行き渡りなにしでかすかわかったもんじゃない…

この時はは最低限配慮し聞ける範囲で要望に答える…子供の時の件はこのままいくといけないと思い俺はチョロ松にはまだ俺だけのチョロ松でいて欲しいから子供は要らないかな?といいチョロ松の機嫌をとるその時のチョロ松はパァァァア!と嬉しそうな顔をして僕も!と抱きついてきた…

しかし今回はどうしたものか…いつもならチョロ松一人の時に暴走するのに…今回は皆の前での暴走だ…あまりチョロ松に構うと今度は他の兄弟達が暴走する…何時もならチョロ松はこういうときに我慢するから暴走するのだが…何が引き金になったのだろうか…←自分だと気づいていない…

取り敢えず相変わらずCDやヘッドホンを返して!とせがむチョロ松に壊すのはいけないと説明する…しかし等の本人のチョロ松は何故かわからないといった表情…この時のチョロ松に常識などない…

俺は取り敢えずチョロ松を宥めCDとヘッドホンを避難させておいた…そんな事をしている間にスマホに連絡がくる…一松だ
連絡の内容はいつ食べにいくの?だそうだ…

俺はおそ松に話しかけて何処か食べに行こうとのいった
するとおそ松が、ならおでん食べよう!と言う話になったので取り敢えずまだグズグズいっているチョロ松を引きずりながら家を後にし

ああっ!ちゃんと一松に連絡いれてね?
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