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六つ子にお兄ちゃん!?

第1章 帰ってきたお兄ちゃん!


『だだいま!!そしてヘルプ!』
?)なーに?てかなんでそんな大きな…アイ兄さん!?
『あっ!トド松!治療道具!治療道具!チョロ松血まみれだから!』
ト)えっ!?わっわかった!
バタバタ…バタバタ!
ト)はいっ!
『ありがと!十四松!ちょっと掴んでて!』
十)わかったー!
ガシッ!ギュウーーッ!
十四松は何故かチョロ松に卍固めをした…なんで!?
『十四松!?なんで!?なんで卍固め!?頭押さえてる!押さえてる!やめて!?血が吹き出してるよ!』
十)えーー?違うのー?
『違うの!お願いそれ以上刺激しないであげて!?ちょっと倒れないようにしてあげて!』
十)はーい!
『…チョロ松可愛そうに…血が…』
俺は簡単な治療をして居間に寝させてあげた…その時初めてスッゴく視線が俺に向いてることにきずいた…ウワーオ…

『あー…ただいま…?』
お)アイ兄さん…だよな?
『そうだよー…おそ松久しぶりだな』
カ)にっ…にっ…にっ…アイ…兄さん…?
『そうだぜー…サングラスずり落ちてんぞ?』
一)…ポカーン…
『おーい?一松…?どしたー?』
ト)今さっきいえなかったね!お帰り!アイ兄さん!
『ただいまトド松』
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