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六つ子にお兄ちゃん!?

第7章 戻った日常と可笑しな始まり


松)ふぅー…ニートたちぃーー!それにアイーー!ご飯よーー!
『い゛い゛っ!?…母さん声でかいよ…』
松)ふぅ…でも見てみなさい…?あなたの周り…
『んん?…うっそ!?なんで起きないの今ので…』
松)はぁ…母さんもう疲れたからアイ…任せたわ…!
『こら母さん!めんどくさくなったからって放置すん…!もう降りてった…!』
母さんがバタバタと階段を降りる音が聞こえる…

『…はぁ…おい…おいっ!起きろって…!…微動だにしやがらねぇ… 』
俺に引っ付いたままの六つ子達…何したらおきっかな…
『…おーい起きないとキスすんぞ…?』
ちょっとしたシャレのつもりでいったらゆっくりと伏せていたみんなの顔が上を向いた…おっ起きたか?と思ったが本人らは上を向きそのまま目をつぶっている…もしかして…

『お前ら…起きてんだろ…しらばっくれてんじゃ…ねぇ!』
俺はそういいまずおそ松の額をペシンと叩くイデッ!と声をあげる…次はその横にいたチョロ松に視線を向ける…するとバッ!と立ち上がり起きました起きました!といった次はカラ松…はホントに寝てんな…幸せそうに寝てるこ悪いが…トントンと肩を叩く…するとゆっくりと目が開いてきた…おはようと言うとヘラァ…っと笑いおはよ…アイ兄さんと返したまともはお前だけだな…一松には顔に掛かっている髪の毛をあげる…ジーーッと顔を見ているとどんどん赤らんでくる…起きてんじゃねえか!

『たっく…なんで寝るまねすんの…トド松お前も起きてんだろ起きろ…』
ト)えへへ…実は…
『十四松…はガチ寝だな…おーい…おきろー…うおっ…ンンッ!』
グイッと引っ張られると口にチューっとキスをされた…

『十っ十四松…っ』
十)えへへ…オハヨーのチューーー!
やったやった!と羽上がる十四松はやはり可愛らしい…が実をゆうと後ろの連中が怖い…

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