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六つ子にお兄ちゃん!?

第6章 お母さんとの再会と皆との寝る時間


o『ん…確か一松が一番初めだったよなー』
一)そうだね…確か…
『ここだったよなー…ここの銭湯…』
一)うん…俺が誰よりも先にアイ兄さん好きになったから…
『ん?…一松俺のこと好きだったの?』
一)当たり前でしょ…じゃないとそんなことお願いしないし…
一松は顔を赤くしてボソボソっと話す…

『アリャリャリャ…ならおそ松が言ってた皆俺のこと好きってあながち間違いじゃねえのか…』
一)そうだね…まだ気づいてないのもいるけどさ
『ん??』
一)なんでもないよ…はやく風呂はいろ…
『んーー?おー?』
バシャバシャとお湯に入る…あー…あったけー…

『あったけーなぁー…』
一)…熱くない…?
『そうかー?いいぐらいだろー…』
一)…
『んん?…一松?』
一)…
『一松ぅーー!?早くない!?逆上せるの早くない!?もしかしてかなり頭に血上ってた!??』
俺はガバッと一松を抱え扉をあけタオルで体をふき服を着替え飛び出すように走りだす!数分走り家についたドアを開けてちかくにいたチョロ松に氷のう!と叫び居間に飛び込んだ
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