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六つ子にお兄ちゃん!?

第12章 父と母の不在


一松side

甘い刺激を耐えやっと風呂場についた俺とアイ兄さん…

『はぁ…っ…ついたぁ』
一)はあっ…はあっ…
『んじゃあ…抜くぞ…?』
一)んん…っ…!ひぅっ…!
ズルリ…と抜けた瞬間に腹に満タンに溜まった白濁の液体はボタボタと落ちていく…

『おわぁ…俺どんだけ出したんだよ…』
一)量っ…多すぎるんだよ…
『ははっ…中掻き出すよ?』
一)じっ自分でできっ…んぁ!
アイ兄さんはユルユルになった俺のアナルに躊躇なく指を突っ込ん
だ…

『おお…すげぇ…いっぱいでてくるなー』
一)なんでっ!?…っあ…そんなにひぃあ!…っ淡々とぉっ!
『でも中はヒクヒクしてるぞ?ほら?』
そういいアイ兄さんはググッ…と中を開いた。

一)ヒギィッ!イャァッ!開か…っないでぇ!
『だって掻き出さないとお腹壊しちゃうよ?』
いやアイ兄さんは善意だろうけど喘ぐのもしんどいんだよ!?

一)はぁっーーっ!はぁっーーっ!
『よし…これでお腹壊さないな!』
やりきったー!…って顔してるけどさぁ…こっちは疲れきれてんだけど…ねむっ…

『あっ?眠くなった?なら…寝よっか?』
一)…そうだね…
『その前に体洗おうかー』
一)!?
もっもうダメだってぇ!

一)つっ…疲れた…っ
『ただ体洗っただけなんだけど…』
一)わっわかってるよ…《色々触っただけでダメなんだって…!》
『んじゃあ寝るか…ふぁっ…っ』
一)…俺みんなのとこで寝るよ…
『ん?そうか?』
一)うん…《今一緒に寝たらまた欲情しそうだしね…》
『んじゃあお休み一松?』
チュッ…
えっ?

ポカーン…として今起こったことを整理する…えっ!?チュッって!?
いやっ…なんで俺こんな反応してんの…?
それ以上のことしたじゃん…!

一)たっく…顔があちぃ…///
まぁこんなことがあって再確認したことと言えば…








やっぱり俺はアイ兄さんが好き…
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