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恋愛物語超短編集

第8章 嫌い【R18】



文化祭では、何故か知らないけど河田と関わってしまうことが多かった。

河「大城、これ色塗ってくんね?」

「わかった」

私はそれだけ言ってすぐに目をそらす。

河「なんですぐ目そらすんだよ?」

「別に。」

河「冷めてるな。」

「悪い?作業したいから話しかけないで。」

河「はいはいー」

(めんどくさいなこいつ…。)






本当に関わらないでほしい。
そう思ってた。
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