• テキストサイズ

ハイキュー!!〈短編・中編・長編〉2

第43章 赤葦と木兎さんの……


赤葦「はい。心配なら付いてきてください。」

『……!』

ついてきて欲しいんだ……(笑)

可愛いなぁ、高校生。


『赤葦くんどうしたの?』

赤葦「ちょっと。」

『??』



ガラガラっ、



赤葦「失礼します。」


誰もいない保健室。

『あ、先生いないね。』

赤葦「ですね。……さん。」

『はい。?』

赤葦「俺を選んだ理由。」

『うん?』

赤葦「木兎さんのお世話が大変だから俺なんだと思ってました。」

『あはは、それもあるかもね。』ニッ

赤葦「手伝うんで、俺の苗字貰ってください。」
/ 469ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp