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ハイキュー!!〈短編・中編・長編〉2

第43章 赤葦と木兎さんの……


木葉「赤葦かーー!いいなぁ、赤葦~!なんだお前!木兎家に好かれる体質なのか?そーなのかっ?」

赤葦「え、いや、よく分かりません。」

小見「まぁ、なんだかんだで、赤葦も木兎好きだもんなぁ!」

猿杙「きゃーー(棒)」

赤葦「いや、俺、そんな趣味ないんで。」

木葉「赤葦は一生木兎と一緒にいそうだもんな。」

小見「イッショウイッショー」

木兎「赤葦……そんなに俺のこと……!!!!愛してるっ、、、!!!」

赤葦「え。いや、あ、授業……」



キーンコーンカーンコーン……

木兎「うわっ!やべ!!じゃ!またくる!」

赤葦「……。さん大変そうですね。」
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