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ハイキュー!!〈短編・中編・長編〉2

第37章 澤村VS黒尾


その笑顔が、気持ちが


痛いほど自分の胸に刺さる


思わず彼女の優しさに溺れてしまいそうになる


菅原「んあ、そーいや、は音駒との練習試合は前回行ってないんだよなー?」

『はいっ!たのしみです!東京っ!』

西谷「~っ、こーりー。あるー?」

『あるよ~!食べすぎたらだめだよー?』

西谷「おー。」

東峰「西谷が女の子に飛びつかないのは初めて見るなぁ~」

西谷「なにいってんすかっ!別に誰にでも飛びつくわけじゃないっすからね!!!」

菅原「西谷的にはどーなの?」ニヤニヤ

西谷「んー?どうって?友達っすね!なっ!!」

『おうっ!イエスっ!』

田中「は喋りやすいしなっ!」

『そう?』

田中「おう!」

菅原「まぁ、俺もそーおもうかも!って、常に心オープンな感じ!」

『??ドンナカンジデスカネ…』

菅原「あははっ、そんな感じ(笑)」

日向「さんっ!」

『んっ?』

日向「これっ、おかわり、ありますかっ?!」

『あ、ポカリ?あるよ!入れとくね~!』

日向「すみませんっ!お、おねがいしゃっす!!」

影山「お、俺のもいっすか?」

『ほいっ!了解っ。』

鵜飼「よーし!練習再開するぞー!」

全員「オーッス!!」


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