• テキストサイズ

銀魂裏短編集

第1章 沖田総悟(拘束)




『あぁっ』


沖田がゆっくりと動けば


『んぁぁ』


それに合わせて、自分から出る声で恥ずかしさが増す


「それにしても、良い体してんな、
特にケツ、俺のを旨そうにくわえてやがりやすぜ」




そんな事を言われれば、嫌でも反応してしまい


『あっ…ぅっ…』


「スゲェ締め付けでさァ、言葉だけでこれなら、此方に突っ込んだら…」


そう言って、後ろの穴を触り指を入れてきた





『あぁぁ…やだ…辞めて』





「あんたのその顔も、締め付けも最高ですぜィ」





そう言うと、更に激しくなる動きに



恥ずかしさなど忘れ


ズンズンと突かれれば、それに合わせ声も止まらなくなる


『あぁ…んん…んぁ』



「次、他の男に色目使いやがったら、こんなんじゃゆるしやせんぜ」










その声にかき消されるように、小さく沖田の声がした


「うっ」



それと同時に、中が暖かい物で満たされる



それが、何かは直ぐに解った






ハァハァと息を切らしながら、背中にだらりともたれ掛かる沖田に






『中に出しちゃったの…?』


不安になりそう聞くと





「あんたは、一生俺が飼ってやるからいいだろィ」



そう言うと、向かい合うようにされ




そっと、口付けをして



「あんたの、困った顔が、毎日見たいんでさァ」





彼なりの、嫉妬と愛情表現なのかもしれない




『はいっ、ご主人様…』








/ 76ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp