第4章 坂田銀八(鬼畜)
後ろを見ずに下がれば、足を滑らせその場に尻餅をついてしまい
プールの底のヌメっとした汚れが、足にまとわり付く
ひより『うわっ、最悪スゴい気持ち悪い
銀八が変な事言うから!』
その発言に、ニヤニヤとしながら近づき
銀八「じゃあ洗ってやんねェとな」
掃除で使っていた、水が出たままのホースを持ち
ひより『ちょっ、何してんの、えっやだ』
そのまま、ひよりの汚れた足にかけ
銀八「申し訳ないと思って、洗ってやってんだろ」
腕を掴み逃げられないようにし
ひより『やだ、冷たいって』
容赦なく水をかける
銀八「ここも洗わねェとな」
そう言って、ひよりの股座に突っ込み、勢いよく水を出す
ひより『あぁぁ、冷たい!冷たい辞めて!』
恥ずかしさより、冷たさで声が大きくなる
銀八「お前、うるせェよ、こっち来い」
そのまま、腕を引っ張られ