第1章 密会【無神ルキ】

圧迫感と密着感に、意識が飛びそうになる。

『そんなに…締め付けるな…オレも…』

秘部に全神経が集中して、その快感に身体が熱を帯びる。

自分が思いを寄せる男性に激しく犯されているかと思うと、
身体だけでなく、心もジンジンと熱くなってゆく。


『動くぞ…』

ズチュッ…グチュッ…

ルキのモノがゆっくりと名前の膣内を擦る。
ナカからルキの体温を感じる。

「ああああ…やあああっ…ああっ…！」

秘部の刺激に加えて、ルキの甘ったるい声が耳からも刺激する。

『っ…気分はどうなんだ？…オレに犯されて…虐げられてお前は気持ちいいのか？』

「あああああ…っ…！きもち、いい…です…っ、あああ！」


『オレの言いなりになって…そんな顔をして感じて…』

ルキの声が頭の中で反響する。
脳内も同時に犯されているような気持ちになる。


「あああああ…！も…ダメ…っ…いく…イクッ…！」


『ああ、イけ…オレも…もう…くっ！』


「ああああああっ…！」


ルキは果て、名前も絶頂を迎えた。

ルキは直前に自身を抜き、名前の腹部に生暖かい欲を吐き出した。