• テキストサイズ

甘い契約【DIABOLIK LOVERS】

第8章 看病ver.ルキ【無神ルキ】




全身を火照らせながら恥ずかしい部分をさらけ出し、息苦しそうに悶える名前を見ていると、いよいよ我慢の限界だ。


『はあ…そろそろ治療の時間だ…オレが注射をしてやろう…』

そう言いながら自身のベルトを外す。


ズボンと下着を下ろして、名前に覆いかぶさった。


「あ、えっ…?」


『オレが直接治療をしてやる…お前ももっと気持ちよくなれるぞ…?』

「やっ、まって…!」


ズブブブッーー!

ルキの固いモノが一気に奥まで挿入された。

「やああああああ…っ…!」

突き抜けるような刺激に全身がビクンと跳ねる。


『ッ…!熱いな…こんなに体温が…高いのか…ッ』



息を乱しながら、名前を見下ろす。

目を潤ませて、はあはあと呼吸を繰り返しながら、苦しそうにこちらを見ている。

『…ッ!』

自分のモノがビクンと反応する。
か弱い家畜が、自分の下で身体の自由を奪われている。

その状況にひどく興奮する。


その顔をもっと崩してやりたいと思いっきりモノを出し入れした。

グチュッ、グチュッーー!


「ああああっ…ん、ああああ…っ!」


『…オレの針は痛いか…?ッ、お前の熱で…溶けてしまいそうだ…』


ズチュッ!グチュッーー!

快感に溺れた名前を見下ろしながら激しく律動を繰り返す。


じわじわと限界が近づいてきた。




「ああああっ…も、もう…あああ…だめぇ…っ!」

名前も限界が近いらしい。


『いいぞ…イけ…!ッ……オレも…薬を出してやる……くッ…!』


「あああっ…や、…ああああああっ!」



熱を帯びた名前のナカに思いっきり欲を吐き出した。




ビクンビクンと身体を痙攣させ、名前も絶頂に達した。
/ 81ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp