第6章 看病ver.アズサ【無神アズサ】

『足…開いて…？』

「んんっ…」


足にも力が入らない。

それを見かねてアズサが無理矢理こじ開けた。


名前の熱を持った秘部が露わになる。


『うわあ…こんなに濡れてる…オレに舐められて感じてたの…？』

「っ…ち、が…っ」

恥ずかしい部分をアズサに見られて、頭がカーッと熱くなる。


『待ってて、すぐに…気持ちよくしてあげる』


カチャカチャとベルトを外す音が、やけに耳に響く。
アズサは自分のズボンを下ろし、下着も脱いだ。


そして仰向けになったまま動けない名前に覆い被さる。


『オレの、受け止めて…？…全部』

アズサのモノが、名前のナカに押し込まれる。

ズブブブッーー！

「あああっ……」


『…っ、名前のナカ…熱い…すごく…』

アズサが苦しそうに呻いた。

そのままゆっくりとモノを出し入れする。


グチュッ、グチュッーー

「あっ…んん、んっ…！」

『どう…？オレの…ッ、おいしい…？…抵抗出来ない名前を犯すの、すっごい興奮する…』


熱のせいでいつもより秘部が熱い。
アズサのモノが擦れて、ますますナカは熱を帯びる。

『…ッ、もう、出すよ…ッ』


「あああっ…！」

快感が押し寄せて頭の中がぐちゃぐちゃになりそうだ。
アズサに身を任せたまま、名前も絶頂を迎えようとしていた。


ズチュッ、ズチュッーー！

『…ああ…名前…ッ…！くッ…！』


「やああ…っ、あああああっ…！」



身体が自分のものではなくなるような感覚とともに、名前は果てた。

アズサも名前の中で達し、ビクビクと自身を震わせた。