第1章 残り三年
残り34ヵ月
inフジ宅
フ「どうしたの!?」
『ごめん。少し』
フ「わかった!もう皆来てるから、準備できたら教えて!」
『ありがとう』
さてと...
というかフジって気が利くな
部屋用意してくれたぜ
本当にありがたい
『キヨ?』
キ「...」
『おい喋れ。恥ずかしいやつになるだろうが』
キ「本当に話さないの...?」
『あぁ』
キ「いきなりがいなくなったら心配するよ。そっちのほうが皆悲しむ」
『そっか...でもな、俺が考えた結論なんだ。だから、なんど言われたって言わないよ...』
キ「じゃぁなんで俺にいったの?」
『それは...なんでだろう...なんか話さなきゃいけないきがした。ただそれだけ』
キ「そっか...うん...もう首突っ込まないよ。ごめんね」
『うぅん。心配してくれてありがとう。さっ!気をとりなおして皆の所へ行くぞ!』
キ「うん!」