第3章 第1章
ー翌日ー
「今日はひまだねぇ…」
朝「霧里姐さん!烏野屋に行きたいです!!」
夕「コクコク」
「じゃあそうしましょうか!」
ー烏野屋ー
「ごめんくださぁーい」
大「はぁーい! って霧里か笑」
菅「久しぶりだなぁ! 会えて嬉しいべ!」
田「はわっ…///// きっ霧里さん!/////」
西「今日もお綺麗っす!」
日「朝霧ー!!」
朝「日向ー!!」
影「久しぶり… 夕霧///」
夕「久しぶり…///」
「皆一斉に喋らない!ってあれ 旭さんは?」
大「あぁ! えっとな…ちょっと仕入れに行ってる」
「そっかぁ… そだ! 朝霧と夕霧 小遣いあげるから遊びに行っといで? 4人なら大丈夫でしょうから もし見世の名前に傷つけることしたら…ね? 」
朝夕日影「はっ…はい 行ってきまーす!」
旭「すっかり遅くなった… また大地に怒られる… はぁ…」
ドンッ…
?「ごっごめんなさい! って旭さん!!」
旭「おぉ! 日向か どうした大勢で」
日「霧里さんがお店に来てて遊びに行っといでって言ってくれたんで朝霧と夕霧と影山で遊びに行くところなんです!」
旭「そっかそっか…! 楽しんでこいよ?」
朝夕「「こんにちわ (私達の霧里姐さんを奪った)旭さん♪*゚ 」」
旭「うっ… うん こんにちわ…」
日「じゃあ! 俺たちいきますね!」
旭「楽しんでなぁー」
ーその頃 烏野屋ではー
「旭さん…まだぁ?」
菅「もちょっと 待て笑」
「ってか遊女が恋しちゃいけないなんておかしい!! こんなコソコソ会わなきゃいけないなんて! 間夫ってなんなのよ!」
(間夫…遊女が密かに作る 恋人のこと)
菅「落ち着けっ…な?」
「ぅん…」
旭「ただいま…」
「旭さん! おかえりなさぁーい!」
旭「!! あっ… 霧里!」
「おつかれ~」
旭「霧里 今日 見世は?」
「夜見世だけだけど?」
旭「今日 行ってもいいか…?」
「ぅん!…ぅん♪*゚」
朝夕日影「ただいまー!(ただいま)」
「朝霧 夕霧 帰るよ♪*゚」
朝夕「はぁーい(なんか機嫌いい! かわいい!!)」