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【進撃の巨人】 never ending dream R18

第23章 咽び泣く~決意~●


「気持ち良いか?」

「俺が言いっつうまで抜くんじゃねぇぞ。」

「中できちんと指を動かせ。」

「まぁ、お前の事だ。
どうせ毎晩してやがるんだろ?」

「全くいやらしい女だ。」

「おい…何とか言えよ。」

「あぁ、悪い。
上の口も塞がってたんだったな。」



頭上から浴びせられるリヴァイの言葉に、サラの膣内は徐々に感度を増していく。

普段はこうした性交渉の最中に口を開く事のないリヴァイであったが、今日はよほど感情が高ぶっているのであろう。

サラの口に咥えられた自身の刺激に耐えるように、時おり甘いため息を漏らしながら言葉を吐くリヴァイが、何だか妙に可愛らしく思えた。





膣内に溢れる快感に溺れたい気持ちもあるが、こうして目の前にいる愛しい人の絶頂を受け止めたい。



サラは口に咥えたリヴァイの陰茎を激しく愛撫する。



しかし、リヴァイの絶頂を待つよりも先に、サラの身体には強い快楽の波が押し寄せていた。





ガクガクと震えだしたサラの脚に、「…なんだ、もうイキそうなのか?」とリヴァイは冷ややかな言葉を吐く。

「っん…ぁん…。」

サラは膣内に押し寄せはじめるドクドクとした脈打つ快感に、リヴァイの陰茎を咥えたまま、嘆きにも似た声を漏らした。





「全く…お前は自慰でもイクのが早いのかよ。」



リヴァイはそう皮肉めいた言葉をつぶやくと、両手でサラの頭を上から強く押さえつけた。



再び奥へと差し込まれたリヴァイの陰茎に喉を塞がれ、呼吸を奪われたサラの口からは唾液が滴り、涙が頬を伝う。

そんな苦しさとは裏腹に、膣内には激しい快感がうごめく。



「…っ…っん…。」



声を出す事も出来ずに、リヴァイの陰茎を喉奥へと差し込まれたまま、サラは自慰による絶頂を迎えた。




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