• テキストサイズ

【櫻井翔/R18】せっくすれす。

第2章 抱けない理由




「お、お待たせ…」

控えめな登場をする七海。


「あれ七海?もこもこは?」
「濡れちゃうとダメだから脱いだの」

羊フォルムは無くなって、ラフな格好の七海。

でもTシャツ一枚じゃ濡れたとき…



「そっか。」


俺は何て想像をしてるんだ。

下着が透けようが大人の対応をすればいいじゃないか!


「…翔くん?」
「あ、いや…」

頼むから背中だけを見ててくれよ。

間違っても下半身を覗き込まないでおくれ…。




/ 44ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp