第2章 My♥Father!!

＿＿翌朝


「ふぅぅ......よく寝たぁ！」



翌朝先に目が覚めたのは百合、一方で宏光は......








「ｽﾋﾟｰ......(=-ω-)zzZZ乙乙」












まだ夢の中......。











「自分が起こすって言ってたくせに......」



ほっぺを膨らませる百合。



「さて、着替えて朝ごはんの支度しn..“ｸﾞｲｯ！”きゃっ！？」



ベッドから出ようとしたが、左腕を捕まれベッドに戻される。



「もう起きちゃうの？」



「っちょみっくん！起きてたの！？」



腕を引っ張ったのはもちろん宏光。



「うぅん......大体３０分前くらい！」



「っそ、そんな早く！？だったら先に起きてればよかったのに......」



「だって百合の寝顔可愛かったし起きるまで待ってた(笑)」



「うっそぉ......」



「マジマジ(笑)」



「もぉ......今日は部活の朝練あるかr..「まだ寝よぉぜ♪」←はぁあ！？(怒)」




「だってまだ時間あるし......もうちょっとくらいいいじゃん！」



「あのねぇ......貴方も仕事があるでしょうが(怒)」
(この人はいつまで経っても子供なんだから......)←



「もうちょっと百合といたい！」



「昨日ヤったんだからいいじゃん！
朝練遅れると先輩に怒られちゃうんだからね！？」



「えぇ......」



「子供みたいに駄々こねないのっ！」







すっかり立場が逆転な二人......。



「一旦着替えさせてよ！マジで遅れちゃうから！」



「......へぇぇい......」



渋々返事をし百合の腕を離す宏光。



百合は一旦自分の部屋に戻るのだった。