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紅明と翠蓮(R18もあり)

第2章 二人の姫の運命の人(6巻おまけ漫画より)



私達はバルバットについていた。たが、早く着きすぎたらしい。
紅玉「ここがバルバットなのねぇ。」
夏黄文「早く着きすぎましたね。王宮への公式訪問は明日の昼であります。」

そのあと少しもめたが、紅玉の案で四人でバルバットの町を探索することになった。

紅玉は、占いがしたいらしい。
順番に何人かうつり、最後に映ったのが運命の人らしい。

ジュダル「翠蓮はしねぇのぉ?」
翠蓮「じゃあ、やってみようかな」
翠蓮がそう言うと紅玉が慌てだした。

紅玉「お義姉様もしますの!?」

ジュダル「ババァ、翠蓮はしちゃいけねぇのかよ」
ジュダルが不思議そうに言った。

紅玉は何故かジュダルをつれて内緒話をしているようだった。


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