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紅明の妻は、アルマトランにいたシバとアラジン崇拝の最強でした

第5章 シンドリアでの




シンドリアにつき、今白龍殿がシンドバット王に挨拶をしています。

まだ、私や紅玉にはきづいていませんね‥‥‥

シンドバット「ところで、白龍殿の後ろの貴人はもしや………?」

紅玉には気づいたようですね、私はまだ前に出ていないので気づかれていませんが


表面上、どちらも笑顔だけれどシンドバット王の言葉で紅玉が切れたみたいね

紅玉「会う機会が…一度もなかったですって…!?」
紅玉がシンドバット王に剣でズバッとして、シンドバット王の髪が少し切れた。

紅玉「シンドバットめ!!謝ったなら、国のため涙を飲んで、堪え忍ぼうと思っていたのに…やっぱり許せないわ…!!」

紅玉が金属器にてをかける。

紅玉「私と決闘しなさいシンドバット‼乙女の身をはずかしめた蛮行 万死に値する‼」

シンドリア勢が声をあげる。

紅玉に説明するのは酷なので、夏黄文が説明をする。
……説明したあとのシンドリア勢の顔を不覚にも面白いと思った。



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