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紅明の妻は、アルマトランにいたシバとアラジン崇拝の最強でした

第5章 シンドリアでの




私達は、煌帝国を出発しシンドリアにそろそろつきそうです。

でも、紅玉が……武器化魔装と言うか半魔装して

紅玉 
「シンドバット‥‥コロス
シンドバット‥‥‥コロス‼」
ブツブツ言ってるんです。

「私に………あんなことをしておいてェェ…!!」

私は今、それを宥めています。




‥‥犯罪も一応覚悟しておこうと思っています。




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