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【ハイキュー!!】私,脇役ですよね?

第19章 数日振りに



「ほら、行くぞー!」

『わかった、わかったから』

あっという間に放課後になっては、ゆーに車椅子を押されながら体育館に向かう

久しぶりに皆に会える、嬉しいな、つい頬を緩めてしまう

体育館のドアが開きっぱなしのため、つい見えてしまった

知らない可愛い女の子が、部員と話している姿を

『...え「ちわーす!ももこが帰ってきましたよ!!」』

ゆーが大声で声を出すと、一斉に皆こっちを振り向く

「おー!お帰り!」

「無事、帰ってきたな」

近くに3年生メンツが居た為に声を掛けてくれる
こーしが嬉しそうに頭をわしゃわしゃと撫でてくれる

「ももこちゃん、久しぶり」

わわわ、久しぶりの潔子さんだ!!!!!久しぶり過ぎて眩し

「ももこさん!ももこさん!紹介しますね!1年生の谷地さんです!」

しょーよーが嬉しそうに金髪の少し髪の短い女の子を引っ張っては紹介してくれる

「前に、メールで紹介したい子っていってたのが、この子、新しいマネージャーの仮入部の谷地仁花ちゃん」

「谷地仁花です!よ宜しくお願いシャス...!」

新しい、?私用済みってこ「ももこちゃん...?」

『あ!ここんにちは?初めまして、2年の桜乃ももこです、宜しくお願い致しますね』

慌てて谷地ちゃんに宜しくと言葉を述べる

「シャチ!」

???しゃち?????

すると皆キャプテンの声で練習を開始する

「ももこちゃん、いつも通り頼んでもいいかな、?」

『は、はい、わかりました』

慌てて頷いては、いつも通り作業をこなす
部活に来る前の嬉しさがすっと冷めていく感覚がした

まるで私の居場所を取られてしまいそうな、って、

わたし、こんな、何考えてるんだろ

待って、ほら、取り敢えず、前世の記憶...を、え、?あれ?そんなこと

嫌だ嫌だ、慌てて首を横に振っては頭から考えてる事を消そうとする

ドリンク作りに行かなきゃ、うん

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いつも拍手やしおり、エモ有難うございます!!!

アンケート、今月までなので良かったら投票して下さると嬉しいです

もし誰もしてくれなかったらどうしようとか考えた事もあったのですが、優しい皆様のおかげで、ほんと、感謝しかありません

これから要望に答えられるように精進していくつもりですので、宜しく御願い致しますね
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