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赤と白のその先は
第2章 それはきっと嘘じゃなかった
_____……
「あれ、人間だろ?いいのかよタタラさん」
「ケンがいいならいいんじゃない?
それに使えそうだし」
私は知らなかった
変な人に気に入られたことと
「すごい味方になるよねぇ♪」
何日後かに
箱の狩人と呼ばれることになることを
「あいつら会えたかなぁ……」
___THE END____
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