【DIABOLIK LOVERS/短編集/R18】
第6章 誘ってみろ【逆巻シュウ】
『はぁ…シュウ…もうっ…//』
「入れたいなら自分で入れろ…ほら、来い」
『あ…シュウ…っ、好き…//』
手を引かれれば、再びシュウの上に跨り自分でシュウのモノを中へと入れていく。
「っ…知ってる…俺も、アンタだけいればいい…」
中へと入り込めば、締め付けの強さに顔を歪めるシュウ。
私はシュウの歪んだ顔も好きだ。
感じてくれてる証拠だから
『シュウ…シュウ…っあ、んぁっ//』
グチュグチュッ…ヌチャッ…ズチュッ…
「自分で腰を揺らしてエロいな…っ」
ズチュズチュッヌチャッ…グチュ…
抱きしめつつやり返すように自らも下から突き上げる。
『ふぁっ…動いたらイッちゃうっ…!//』
「下から突き上げられるのは気持ちいいんだろ?」
ズチュッ…ズチュッ、グチュ、ズチュッ…
『気持ちいいっ…シュウ…っ奥まで当たって…ふぁ///』
「ほら…イッていいから…っ」
ズチュッズチュッグチュッ…パンッパンッ
『ふぁっ、イクっ、はぁんっ!//』
ビクッビクッ…
「っ……」
ドピュッ…
名無しがイッたことを確認すれば中から自身を引き抜き、素股で欲を吐き出しぎゅっと抱きしめる。