【DIABOLIK LOVERS/短編集/R18】
第6章 誘ってみろ【逆巻シュウ】
『えっ…そうなの?』
硬くなったからてっきり気持ちいいのかと思ったけど、満足してないのか。
「当たり前だ。そうだ、舐めろ…お前の舌で」
『へっ!?//舐めるの…?//』
「…早くしないと誰かが来るかもな」
余裕そうな顔で私を見上げてくる。
ここは部屋じゃなく共有スペースでもあるソファー。
いつ誰が来てもおかしくはない。
『わ、わかったから…!//』
シュウの上から降りればズボンのベルトを外し、ズボンと下着をずらせば自身を露にする。
『シュウ…おっきい……』
チュッ…ジュル…
露になった自身の大きさにドキドキするが、先端にキスし自身を咥えて上下に出し入れしていく。
『んっ…ふ…はぁ…』
ジュル…ッ、ジュル…ッ
「ん…ッ、下手くそ…」
そういって髪を撫でてくれる。
『んぅ…下手でいいもん…』
チュッ…ジュルジュルッ…
「慣れてない感じが、またいいな…」
『んグッ…!//』
自身を舐めていれば胸に触れられ反応してしまう。
「ちゃんと舐めろ…ほら」
グチュ…ッズチュ…
腰を揺らされ上下に口内を行き来するシュウのモノ。
『あ…んっ…はぁ…ん』
シュウのモノでどんどん頭が洗脳されていく。