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澤村くんとトラウマ少女【HQ!!】

第3章 慣れ…?






菅「気に入ったべ?」



「毎度毎度何なんだよ」



菅「気に入ってくれたかなーって」



「こいつらは気に入った。」


さっきお気に入り登録を果たした二人の腕を引っ張る。


菅「あー、こいつらな!他は?」


「金髪のっぽは好かん。」


月「金髪のっぽとか止めてくれます?

 僕月島蛍って名前あるんですケド」


「ッ!?なぁスガこいつ無理かも。」


菅「悪いやつじゃねーよ?」


「性格が悪いと私の本能が言ってる。」


菅「それは否定しない。」


月「ちょっと菅原さん!」


山「ツッキーはそこまで性格悪くないですよ!」


月「うるさい山口。」


山「ごめんツッキー!」


「スガ帰ってい?」


菅「だめだめだめー!」


「はぁ。スガ、バレー部こんだけ?」


菅「あー今部室かもな。もうすぐ来るよ」


「「「チワーッス!」」」


菅「お、来たきた。」


その中に見知った顔を見つけた。


縁下力だ。


縁「あれ?べに?」


「ちかーっ!!」


とわっと抱き着く。


縁「え。なんでいんのお前。」


「敬語使えや先輩だぞこら。」


縁「お前が先輩とか終わったまじ」


「表出ろてめ。」


菅「ストップストーップ」


「なに?」


菅「何じゃない離れろ。」


「やーだ。」


菅「笑顔で言ってもダメ。離れなさい。」


ベリッとちかから離された。


菅「何お前ら知り合い?」


「「幼馴染み?」」


あ、ハモった。




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