• テキストサイズ

澤村くんとトラウマ少女【HQ!!】

第9章 雑食






約2週間後




田「夏!!」




田「休み!!」




田「だーっ!!」




田「やることは大して変わんねーけどなーーーっ」




菅「田中暑苦しい。」



冷ややかな目を田中に向けるスガ。



西「あの、、、スガさん、、、。この後、、、ト、、、トス教えてもらえませんか、、、!俺、オーバー苦手だと再確認しました、、、。空いてる時間でいいんで、、、!」



西谷はとても悔しそうな顔をしながらスガに頼みに来た。


菅「おー!!やるべやるべ!!」




「みんなー」


清「自主練の前に、おにぎり要る?」



「「「「!!!要りますっ」」」」


犬のように頬張るみんな。



縁「、、、これ握ったのべにだろ。」



「なんで分かったし」



縁「形がいびつ。絶対べに。」


「くたばれ。」



菅「まあまあ、美味しいよ。歪だけど。」



「、、、スガのボトルに砂糖ぶち込んてくる。」



菅「ごめんなさいホントやめてぇぇぇえ!!!」



「許さん。」


ボトルを持ちながら逃げる朱莉と追いかけるスガ。



俺にはあんなふうには出来ないな、、、。




澤「ほらほら、止めなさいよ」




これで精一杯。




/ 436ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp