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【嵐小説】 Rainbow

第17章 相葉雅紀の裏の顔


「ちなみに、負けた方が罰ゲームですから」


「え…」


「あ、潤くんもやります?」


「いや、俺は良い。

お皿下げて来るわ」


「そうですか。

…美味しかったです、カレー…」


「それは何より」


良かった、すっかりいつものニノだ。
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