• テキストサイズ

【嵐小説】 Rainbow

第15章 天使と小悪魔


「あ!ま、待って!」


「どうしたの?翔ちゃん」


「お、俺も…翔って…名前で…呼んで、欲しい…デス」


「途切れ途切れじゃ、何言ってるか分かんないよ?

翔くん」


「お、俺も翔って…名前で呼んで欲しいなっ」


耳まで赤く染めて言う櫻井先輩。


「うん、分かった」


「じゃあ、改めてレッツゴー!」


「うんっ」


「…ゴー」
/ 639ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp