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イケナイ💛赤司様

第15章 胸の鼓動


ひとまず、一回落ち着こう。

あれ・・もう練習に戻るんだ。

早いな・・・


・・・。

いつの間にか部活は終わっていた。

あれ?ほんと私が考え事をしたら、時間を忘れちゃう。

「お、お疲れ様です!」

「ハハっ!藍!ぼーっとしてたろ!」

「あ、す・・すみません!葉山君!」

「ちょっと~しっかりしなさいよ~!」

「はい!実渕さん!」

ああ~注意されちゃった。

赤司君は何も言ってこなかったし

逆に怖いよ~・・・

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