第13章 小さな出会い

顔を上げた先には見覚えのある顔

「あ・・ありがとうございます。」

言葉が詰まるがなんとかお礼をした。

「さっき、黄瀬君と話してませんでしたか？」

「え？」

黄瀬くん？・・・。

あ！あの黄色い髪の！！イケメン

「あ、えっと。はい」

「僕は黒子テツヤと言います。そのジャージ洛山ですよね？」

「はい＾＾マネです」

「そうだったんですか。」

話はそこそこ続くけどなんか緊張する・・・

胸元に誠凛って書いてある・・・

バスケ部だな・・そう思った

バッシュ見ればわかるけど。