• テキストサイズ

イケナイ💛赤司様

第9章 ドキドキ💚パーティー


「私がですか?」

「ああ。」

ニコニコしながら言う赤司君。
あぁ~。まじか~

「「ッということで。奥様」」

「あ。はいぃぃ!!」

「「お時間になりましたら、ヘアスタイリストがいらっしゃりますので、少々お待ちください。」」

「はい・・・。」

赤司君は、何を考えているのだろう・・・
いつも冷静な顔をして
裏では、ずっと重いものを幼い時から背負っているはず・・・

「藍・・・。」

「あ。赤司君・・・」

一瞬だった。やわらかい唇が重なり合った。

「ん・・・////」

「ぷはぁ/////」

「息を止めていたのか?w」

「だって、いきなりキスをするので。」

「悪い。理性を保つのがやっとなんだよ。」

「我慢できませんでしたか?」

「あぁ。藍があまりにも可愛いからな・・・///」

こんなこと言われたことがなくて
顔がタコみたいに真っ赤になってしまった。

/ 90ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp