第8章 甘すぎる!!
「あ・・。赤司君」
「ん?・・・なんだ?」
「私の・・・。体見えてますか?」
何聞いてるんだ!!私!!
は・・・はずかしい/////
「ああ。丸見えだとも^^」
「え///?み・・・見ないでください////」
「ハハハ・・・。冗談だ。この湯は乳白色だから見えない
心配するな。」
「はぁー。良かった」
そろそろ、体を洗いたい・・・。
のぼせてきた・・・・。
「藍。そろそろ体を洗わないか?」
「はい・・。そうしたいんですけど」
「大丈夫。恥ずかしさなどすぐに忘れる。」
「で・・・でも。」
赤司君はささっと湯からでた。
体見えてますよ!!赤司君
「藍。ほら早く・・・」
手を差し伸ばしてくれた。
「は・・・はい。」