第6章 ドキドキ💚お泊り
いろいろあって。私、赤司君の家に泊まることになったんです!
めちゃめちゃ緊張してマス・・・
「あの❕❕赤司君」
「ん?なんだい」
「ちょっとちかくないデスか・・・?」
よく見たら、もう唇にあたりそうなくらい近かった。
こんなに近いのに、どうして赤司君は////
「藍。まだ熱があるな。寝ていろ」
「え❔」
熱❕❔私熱なんて出ていたんだ・・・。
あのことあまり覚えていない。
「今、おかゆがくるから・・・お///おい!!」
「ふ・・・。ん。はぁはぁ」
うなされて寝ていた。
「仕方がないな・・・///」
軽い・・・。な。
「「お粥です。」」
「そこに置いておいてくれ・・・」
「「かしこまりました。」」
「ん・・・。赤司クン・・?」
「藍。丁度いい、お粥が来たぞ。」
「はい。ありがとうございます^^」
え。ちょっと待って?
なんでベッドにいるの私?
さっきまで、ソファーにいたような・・・
「赤司君!!もしかして・・・」
「なんだい?」
「運んでくれました?」
「ああ。」
「!!!!!重いのにすみません💦」
「何を言う。すごく軽かったよ・・・」
「ほんとすみません💦」
「・・。誤ってばかりいないでさっさと食べろ!!」
お粥のスプーンを口に突っ込んできた。
「!!!!!!」
「あつっっ!!!」
「あ。わるい・・・。大丈夫か・・・?」
「だ。だいじょうぶデス^^」
急に近づいてきた・・・。
顔を上げさせられて。
「ん///」