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奇跡 【ケロロ軍曹】

第7章 前途多難




そしてトイレでは

秋「作戦成功ね(ウィンク」

夏美「なんだって急に脳波で指令なんて」

冬樹「まあまあ。幸せそうで何よりだよ^^」

微笑みながら見ていて


すぐ近くでは…

ケロロ「ドキドキ//」

ギロロ「やっとまともに話せるようになったか;」

タママ「でも…何か、相思相愛に見えますよ?」

クルル「本人たちにとっちゃ、無自覚だがなぁ」

モア「っていうか~一件落着?^^」


その後、空気を読んで

二人っきりにさせて、帰るように連絡を入れたのですが…


二人っきりで、闘い合いながら帰って来たようで…


恵土「あー。楽しかった!^^」

ギロロ「恵土!
ドロロのことをもっと異性として認識したらどうだ!!??

溶け込み過ぎだとは思わんのか!;」

ドロロ「ギロロ殿!;
どうか気になさらずに!;(あわあわ」

止めようとするも…


恵土「…そうだね。解った!」
ドロロ「え!?//」

恵土「ドロロ…」

ドロロ「ドキドキ)//

な、何でござるか?//」


歩み寄って向き合う中、少しの沈黙の後…


恵土「ケロン星ってどんな星?」


ずっこぉーっ!!!!!


そんな音と共に、全員がずっこけました;


ギロロ「俺の言っているのは
そっちの異星じゃない!!・・;」


ギロロのいいたい「いせい」

異性(違う性別として認識しろという意味)


恵土のいいたい「いせい」

異星(異星人としてもっと認識しろという意味)


何やら、いせいはいせいでも

意味を、とらえ違えたようですね^^;


その後…

恵土「すでに異性として認識してるよ?」
ドロロ「誠でござるか!?」

恵土「その上で、全部ひっくるめて好きだし愛してるし」
ドロロ「!!!!//」

恵土「それがどうかしたの?」

ギロロ「そ、それならいいんだ。仲良くやれよ」

恵土「うん!^^」


それに対し…

真っ赤所か、色を完全に失い

紙のように風に吹き飛ばされて飛んでいくドロロだったとか…;


その後、恵土さんに無事回収されたようです。


めでたしめでたし?^^;

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