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奇跡 【ケロロ軍曹】

第3章 長い一日




夏美「あー;
お風呂いれさせるだけで一苦労よ;

冷蔵庫みせた時なんて…


(立ち上る冷気を感じ

恵土「おのれ!雪女でも封印しているのか!?」
夏美「違うから!!;」)


なんてことがあったし…;

なんだって、江戸時代で交流を切ったのかしら;」


そう言いながらケイトを見ると…


恵土「う~む。光線銃だっけ?


銃弾を1個1個、いちいちこめる必要が無いのか。

種子島銃とはえらい違いだな」

ギロロ「それ以前に基準がだいぶ古いぞ、お前;」


腕組みしながらツッコむギロロに対し

未だに感心しまくっていた…


ケロロ「ゲロゲロリ(にたぁ」

そんな恵土を見て、にやつく人…

いや、カエルが恵土へ話しかけたのだった…


クルル「よお、恵土。

食後に、こっちに遊びに来ねぇか?

くぅ~っくっくっくっく」

恵土「え?いいの?」


クルル「ああ。お前が見たら驚くようなものバッカだぜぇ」

恵土「ホント!?(キラキラ&両拳握る」


クルル「ああ。保証するぜ(キラーン」

恵土「よし解った!絶対に行く!!(微笑」


で…


凄い設備を見せつけていました…


恵土「うわぁ…」

クルル「どうだぁ~?結構凄いだろ?
くっくっくぅ~!」

恵土「凄過ぎて何も思い浮かばないよ…」

クルル「そりゃあよかった。

好きな所触ってもいいぜぇ。


だがよぉ、危ないボタンだけは押したr
ぽちっ

ぶーっ!ぶーっ!!ぶーっ!!!

恵土「なんか変な音鳴ってるよ?」
クルル「起爆スイッチを押すなーっ!!;(真っ青」

恵土「あ。解除ボタンこれ?」


びーっ!!びーっ!!!びーっ!!!!

クルル「それは自爆スイッチだ!!;」

恵土「えっと、あ!じゃあこれは?」


びびびびびびびびびびびびび!!

クルル「それは緊急脱出システムー!!;」

恵土「ん~!これだぁ!!」


ぴっ!

どっごぉーんっ!!!


そんな火柱は、夜にあがった…


まるで、花火のごとく…高らかに…


ドロロ「何事でござるか!?;(ガーン」←たまたま外で見ていた

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