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藤ヶ谷先生、大好きですよ?2-SecondSerieS-

第10章 ♡Story34♡ 酔った勢いで...(※裏注意)


__自宅


「ったく///北山先生のせいでこっちまで酔っちまったよ......///」



自宅に着き、鍵を開けながら愚痴を言う太輔。



「......///」
(二日酔いになりそう......)








百合side


__風呂上り...



「ふぅぅ!お風呂気持ちよかったぁ♪
でも入りすぎてちょっとのぼせちゃった(苦笑)」
(熱いからしばらくの間ノーブラでいいや......)



風呂から上がった百合はブラを着けず、パジャマを羽織った。



__ガチャッ



洗面所を出ると、ドアが開く音がした。



「太輔、帰ってきたのかな?......おかえり太輔~!」









リビングまで行く百合。



「おかえり太輔!......あれ?太輔の割には結構酔ってない?(汗)」
(太輔ってあんまりお酒飲まないのになぁ......)



リビングに行ってみれば



ソファーに座り、ほんのり赤く頬が染まっている太輔の姿があった。



「......太輔、大丈夫?(汗)」



ちょっと心配になった百合は太輔の傍に行く。



「......んぁ?///あぁ百合か......///」



「太輔、シャワー浴びてきたほうがいi.._ギュウゥ...っちょ太輔!?//////」



身体を摩るなり、急に百合に抱きついてきた太輔。



「百合...好きぃ...///」



「っ太輔!///ほんとどうしちゃったの!?//////」
(嬉しいけど......普段とのギャップについてけない(汗))



普段と違い過ぎる太輔の様子に戸惑う百合は



太輔に負けじと顔を真っ赤に染め上げた。

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