第2章 ４月1日 〜因幡洋〜

ゴンベイ「ただいまー」
優太「ゴンベイおかえりー先生なだめるの大変だったんだからね！」
ゴンベイ「あはは、ごめんごめん」
圭「あ、ゴンベイ帰ってきましたよ。因幡さんほら」
洋「ゴンベイ〜（涙）」
ゴンベイ「洋まだわかんないのー？今日は何日だー？」
洋「４月1日……あ‼︎」
圭「あぁそーゆーことか」
優太「僕何にもしてないや」
洋「とゆうことは…」
ゴンベイ「うん 嘘だよー」
洋「よかったー俺本当に嫌われたかと…」
ゴンベイ「洋はおバカさんだねーでも泣かしちゃったお詫びにー」
優太「なんだろね。大量の髪の毛とか？」
圭「優太くんそんなものどこからもってくるの！」
洋「ゴンベイ！毛なのか⁉︎」
圭「ゴンベイが大量の髪の毛もってくるわけないでしょ！ねぇゴンベイ」
ゴンベイ「毛では無いけど毛関連かなーあれーどこいれたっけー？」

ガサゴソ

洋「ワクワク」
ゴンベイ「あれーやっぱりないやー。あ、これ夏輝ちゃんのだ」
圭「え‼︎テロリスト組といたの！」
優太「何？買ったもの間違えたの？」
洋「え、俺のは？俺のは？」
ゴンベイ「んーそーみたい。ちょっと行ってくるねー」
圭「え、大丈夫なの！てかアジト知ってんの⁉︎」
ゴンベイ「うん、この前遊びに行ったよー」
洋「ゴンベイと遥が…一緒に遊ぶなんて…グスッ」
圭「俺も着いていくよ」
ゴンベイ「大丈夫だよー遥も弥太も夏輝ちゃんも聡明さんも優しいから」

ガチャ

遥「ゴンベイ荷物間違えてる…にーに‼︎」
洋「遥ー」
遥「にーにー」

ガシッ

夏輝「忘れものッス‼︎」
弥太郎（どうぞ）スッ
ゴンベイ「ありがとー ちょうど3時だしみんなでお茶でもするー？」
遥 洋 優太 夏輝 弥太郎「「「「（賛成/ッス‼︎
ー）」」」」
圭「いいの⁉︎テロリストと探偵がこんなのでいいの⁉︎」
ゴンベイ「んーまぁいいんじゃないかなー」
優太「圭くんは気にしすぎたよ？将来ハゲるよ？」
圭「やめて‼︎ハゲないから！」
ゴンベイ「圭がつるっぱげとか…ぶふっ」

圭がつるっぱげとかやヤバイマジでやばいwwww
腹筋がwwww

圭「ゴンベイ俺泣くよ⁉︎」