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イケメン王宮の世界で。

第4章 どこへいこうと…


◎ジル◎


私はまっすぐその少女を見た。
ボサボサに伸びきった髪の毛。
あごまで伸びている前髪。
その隙間からおびえるようにこちらを向いている。


薄汚れた布に身を包むその少女を見て
私はなぜか高揚感に襲われていた。



ジル 「はじめまして。」
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