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【恋の乱】才蔵さんと過ごす四季【章により裏R18あり】

第6章 夏〜甘い時〜後半【裏R18】


「ふう、でも、やっぱりちょっと腰がきつい…」

才蔵さんがお風呂の壁近くまで移動し、すこしかがんで私の右足を離す。
私は片足立ちになった。
左足は才蔵さんの右手で掴まれ、足が大きく開かれたようになる

え?立ったまま?

「壁に手をついて」
「え?こうですか…?」

壁に手を添えて自分の体を支える。
すると片足を持ったまま後ろから才蔵さんが貫いてくる。

「あん、あぁん、あん…」
やだ、こういうこと…。

「あやね、あやね、そう、力、抜いて…、イイよ…」

あん、立ったままで、後ろ…から…なんて…。
しかもこんなに足を広げて…。
布団の上とはまた違った…ところに当たっ…て、イィ…。
突きながら、才蔵さんの左手は私の敏感な突起にのびてきて、コリコリと弄られる。

「はああぁん、あん…」
また大きな声が漏れてしまう。
「声、我慢しないで。あやね、俺にもっと聞かせて…。
ここは、俺たちだけだから…ね。」

才蔵さんの腰は休みなく動き続ける。

…ああ…すごく気持ち…いい…。
才蔵さんってどこででもできちゃうんだ…。
なんてすごくいやらしくて、すごくかっこいい人なんだろう。

そして私たちはそのままお風呂場で一緒に果てた。
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