【恋の乱】才蔵さんと過ごす四季【章により裏R18あり】
第6章 夏〜甘い時〜後半【裏R18】
「あ…ぁん、はぁん」
あやねの口から甘い声がこぼれ始めた。
褥や部屋以外で抱かれるという状況に、あやねの興奮も快感も高められているのだろうか。
それは俺も同じだけどね。
「ふっ、すっかり濡れてるね。」
俺は思わず口にしてしまった。
なぜならあやねの中心部は、滑った液体が周りの陰毛にまみれ、明るい日差しが当たるとヌメヌメと怪しく光っていたからだ。
明るいところで見ると、ますますいやらしいモノに見える。
でもその淫靡さがかなりそそられる。
もっとよく見たくなり膝を立てさせ、さらに大きく脚を開かせる。
「…もう、分かってるくせに。言わないでください。」
あやねがさらに顔を赤らめてつぶやく。
その様子を見て俺はあることを思いつく。
あやねの世話もしつつ俺の楽しみにもなる。
「ヌルヌルだから一度綺麗にしなくちゃね」
そう言って俺は、あやねのヒクついて粘液を垂れ流しているところにお湯を少しずつかける。
しかも敏感な突起やその周りのヌメりを洗い流すように指で軽くこする。
「あああん!」
あやねが一層大きな声をだす。
うん、そういうのが聞きたかった。
お湯を流し終わり、俺は濡らした手ぬぐいを指に巻くようにした。
大事なところを丹念にぬぐうのだ。
左手であやねの割れ目を大きく広げる。
まず濃い桃色になりぷっくりと膨らんでいる突起の周りを丹念に拭う。
「やあん、ダメです。才蔵さん…」
手ぬぐいにヌルヌルの液体がつく。
ますますぷっくりと膨らんできたような?
あやねはこの突起を刺激するととても喜ぶからな。
そして次に下にさがりヒダのようになったところを拭う。
ああ、もうここもかなりヌルヌルだ。
すぐ下の穴からどんどん粘液が出てきている。
穴の周りを拭えば拭うほど粘液が出てきてないか?
穴もヒクヒクしている。
わざとだけど。
見てて楽しい。
もう一度突起に戻る。
結局突起に滑りをつけているようになってないか?
俺が丹念にぬぐっている間、あやねは体を反らせたり、捩らせるようにしながら声を上げている。
足を閉じようとするが、俺の腕や肘を使い広げたままにしている。
ああ、そろそろ…舐めたくなってきた。
もっとあやねをよがらせたい…。