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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第3章 かまちょ


「ほな、会計してはよ行こうや。ホテルへ」


「はーい!」


花音が酔うたら凶器やな。


ホンマ、理性崩れてまうわ。


せっかく今まで我慢しとったのに。


こんなん、他のヤローに見せたらアカンわ。


確実に喰われるやろ。
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