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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第1章 君の声にかき消されて…


「そう言われてみれば確かにそうかも…。

すばるくんとの時だけ花音ちゃんの声聞こえへんけど…」


深く頷く大倉さん。


「花音ちゃんと渋やんの声が、合えへんなんて…」


軽くショックを受ける安田さん。


「すばるの声にかき消される…か。

俺もそうかもな、すばるとやと小さくなるわ」


なぜか唸る村上さん。


「それなら今日、いや…今までのことも説明出来るなぁ」


と、横山さん。
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