• テキストサイズ

【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第1章 君の声にかき消されて…


「おん」


せっかち、いや時間を無駄にするのが嫌いな錦戸さんはいつも通りすぐに帰って行きました。


「花音、このあと空いとる?」


このあと…?


「空いてますけど…」


「ほな、ちょっと付き合うて欲しいとこがあるんや」


「どこにですか?渋谷さん」
/ 231ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp