第1章 【三日月宗近】夜伽の枷外し
「ぁ、くるっ。キタァ.,ァンッ..,」
貫かれた感覚にいじめられる。
太くて固いナニはズブズブと入っていく。
「ッ..,気持ちいい..,?」
と聞かれると
「ん、..,気持ちい...ィンッ.,.ぁ、ぁんっ」
奥までコツンと当たる感覚が憎い。
「ゃ、ぁ。ンンッ.,,ふぁ。ぁ」
揺らがされて変な声が出る。
引き抜かれそうな時に絞めて『いかないで』と言いたげな目で見つめると彼はクスリと笑って奥まで突く。
「ひぁああっ.,,」
解き放たれる感覚と共に私の意識は無くなりねむっていた。目を覚ましたら横に長谷部が赤面正座で座ってたのは無視したい。