• テキストサイズ

computer game

第3章 何かしらの手掛かり


「それにしても、凄く大きな足音だったね?」

「だな……」

「他には、何か手掛かりはあったかしら?」

『あ!後は凄く力が強かったです!!死ぬかと思いました!』

「私達も鬼の姿を見たんだけど斧を持ってきたわ!」

「あれは怖かった……」

話して居ると、室腰先輩とかを見つけた

「お前ら!無事だったのか!!」

「其方こそ、無事で良かったわ……」

「とにかく!隠れられそうな部屋が合ったんだ!行こう」

そう言って俺らは一つの部屋に来た

「ここなら、頑丈だし、安心だ」

『ふう……少し助かった……』

「そう言えば!室腰先輩達も見ましたか?鬼を……」

「ああ……見ましたよー?黒い目で、口から血を垂らしていました」

『マジか……』

そこは俺がしていたストーリーと変わらない……でも、この先、逃げ無くちゃ行けなかった気がする……

そう言うとガシャン ガシャンとドアを開けようとする音が聞こえた

「おいおい……マジかよ……」

「とにかく!隠れられそうな所を探しましょ?」

ここには確か、隠れられる所と隠れると死ぬ場所があった気がする……

どうすれば都合よく入れるんだ??

俺は少し混乱していた
/ 42ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp