第2章 1人目♥現国 ﾕｰﾘｾﾝｾｰ

あ…そっか。あたし…猛獣探しに来たんだよね。

なんて…ハンターみたいな事言ってる場合じゃなかった。

内腿でサワサワしているｾﾝｾｰの手を、あたしは少し脚を開いて受け入れた。

「触って欲しいの?」

そんなあたしに気が付いたｾﾝｾｰが、そう言いながらスカートを少し捲り上げた。

「っと…その前に。パンツ見せてくれるんでしょ?スカート…自分で捲くってよ。」

とﾕｰﾘｾﾝｾｰは手を離した。


(…どんだけパンツが見たいんだ…)


あたしはちょっと躊躇いながらも、自らスカートを捲くり上げた。

捲りながら、胸がすごくドキドキした。

あたしの下着が徐々に露わになっていく。

「こ、これでいい…？」

（自分で捲るとか、痴女丸出しじゃん）

恥ずかしさに赤面しながらﾕｰﾘｾﾝｾｰを見上げると、

「くすっ…本当に自分でめくっちゃうなんて、君も相当えっちだね？」

「…っ！？」

艶かしいﾕｰﾘｾﾝｾｰの視線にさらされて、

どんどん身体がうずいていく。

ﾕｰﾘｾﾝｾｰはあたしの内腿にもどかしく指を這わせてたまま、

もう片方の手で、私の顎をすくいあげた。

「次はどうして欲しい？」