第3章 第三章

とん、とん、とん、

真太郎がわたしをあやすかのように優しくたたく。子ども扱いをされてるようで嫌なのに、今は少しでも真太郎と会えたって実感したいからそんな行動さえも嬉しく思う。



もう落ち着いたかな…。 離れたくないけど( *¯ ³¯*)
さっきから、ちらちら見られてるし。

貴方「…っ、真太郎、ありがとう。」
緑「…もう、大丈夫か？」
貴方「うん。」
緑「それなら、部活が終わるまでここで待っていてくれないか？ゆっくり話もしたいし、久しぶりに柚葉とバスケがしたいのだよ。」

貴方「…うん。いいよ、待ってる。」

緑「そうか、あr「お前、バスケすんの!?」


…青峰!!（怒）」


貴方「…そうだけど。」

青「なら、1on1しよーぜ！緑間とやりあうぐらいなんだろ。」

緑「…青峰、柚葉は強いのだのよ。」

「「「えっ!?（緑間が他人のことを強いって言うなんて!!）」」」

青峰「なら、話ははえー。つえーやつとやっとあえたんだろ。するしかねーだろ。」


貴方「…わたしは、

日本でバスケは






もう、したくない…。」