• テキストサイズ

まわるまわる

第2章 第二章




タッタッタッ…

青「…さつき!!」


桃「…!?大ちゃん!!虹村さんも!」


虹「おお。んで、どこなんだ?あれは。
案内してくれ。」


桃「はい!こっちです!!」


タッタッタッ





しばらく桃井の後についてくと、だいぶ入り組んだところまで来た。
こりゃ、やりがいがありそーだな(笑)



桃「…ここを曲がったところです!」

青「さつきはそこにいろよ!」

桃「…うん。」


そして、青峰と俺はかけつけた。そこで俺らが見たのは、



地べたに倒れている何人かのチンピラと、










ガンッ




貴方「…っ!」

青・虹・桃「!!」













鉄の棒で頭を殴られ、血をながす少女だった。





/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp